気持ちが冷めると台無しになる

女性にとってのセックスは、精神的なつながりを深めるための愛情を確認する行為です。
自分が気持ち良いことを優先させすぎてしまうと、良い雰囲気が一瞬で壊れてしまうこともあります。
特に経験が浅い場合には、そういった状況になりがちなので気を付けましょう。
紳士的にまでなる必要はありません、ただ女性が不愉快にならないように意識すれば大丈夫です。
1.過剰な言葉責め

セックス中にAVのような言葉責めをしてしまったことはありませんか?
これは気持ちが冷めてしまう行為の一つなので、気を付けましょう。
適度な言葉責めは女性にとっても興奮できる、最高のスパイスです。
しかし、不慣れな言葉責めを行うと逆効果になってしまいます。
特にAVで聞くような言葉責めは、不愉快に感じる女性も少なくはありません。
※AVは過度に演出してますから、実践使用はやめましょう。
言葉攻めを嫌だと思っている人や、適度にしてくれと思う女性は多いようです。
口コミを集めてみたので、言葉攻め経験者でメンタル弱くない方はご覧ください
しっかりとした雰囲気作りやムード、信頼関係が出来てこそ活かされます。
言葉責めはポイントを押さえて使えば、女性が興奮する有効なテクニックですが、男性目線で行うと女性が冷める大きな要因となります。
言葉責めを行う場合には女性目線に立って喜んでもらえるように使いましょう。
2.適当な愛撫・激しすぎる愛撫

時間かけずに乳首やクリトリスといった敏感な部分に、適当な愛撫をしたことがありませんか?
完全受け身のマグロになって、女性に奉仕プレイを求めたことはないでしょうか?
このようなプレイは女性からすると、とても不愉快に感じて、エッチな気持ちが冷めてしまいます。
風俗でよく遊んでいる人は、こういったプレイになりがちです。
しっかり関係が構築されていない段階では奉仕好きな女性でも不愉快に感じてしまいます。
しっかりと相手の事を考えて、気持ち良くなれるような愛撫をしてあげることで、女性の気持ちは盛り上がって楽しいセックスをすることができます。
そのためには時間かけて、丁寧に焦らしながら、愛撫する必要があります。
そうすることで女性は気持ちが満たされて、いっぱい気持ち良くなることが出来ます。
また激し過ぎる愛撫や、しつこい愛撫もNGです。
過度の刺激は気持ちいいよりも、痛みが勝ってエッチな気持ちが冷めてしまいます。
いっぱい気持ち良くさせたいと思っても、激しくしつこくするのではなく、女性の反応をみて適切な愛撫をするように気を付けましょう。
適当な愛撫・激し過ぎる愛撫にならないように女性が気持ちよく、満たされる愛撫を意識して行うようにしましょう。
3.コンドームをつけない

セックスするならコンドームをつけずに、生で挿入するのが一番と思っている男性もいますよね。
男性からするとコンドームをつけずに生で挿入する方が気持ちいいので、優先したいという気持ちはわかります。
自分本位にそんな気持ち良さを優先した、コンドームをつけない生のセックスを強要してしまうと、女性の気持ちがエッチな気持ちが冷めてしまうことが多いので気を付けましょう。
なぜならコンドームをつけずに生でするセックスは、妊娠する可能性を高めてしまうからです。
安全日なら生でしてもOKとか、射精する直前に抜いて外にだせば妊娠しないとかいわれることがありますが、これらは妊娠する確率が低くなるだけでゼロではないということです。
女性からするといきなり生でセックスするとなると、子供ができることを考えていない軽率な印象があり、女性の身体や人生を軽くみているように感じて気持ちが冷めてしまいます。
このような理由から、多くの女性は生でするセックスはNGと考えています。
そのために結婚して子供が欲しいという状況ではないかぎり、コンドームはしっかりと着用するようにしましょう。
また今では様々な種類のコンドームが販売されています。
コンドームによっては早漏改善に使えたり、女性がコンドームの異物感を感じにくいように考慮されたものもありますので、女性の視点でコンドームを選ぶようにしましょう。
4.アフターセックスがそっけない

セックスが終わった後こそ、女性にとっては重要なポイントになっているということを知っていますか?
セックスが終わった後にも、甘い余韻に浸れるようにイチャイチャすることをアフターセックスといいます。
このアフターセックスをしっかりと堪能できると女性は愛されていると感じますし、気持ちが盛り上がって次のセックスの機会に対しても前向きになります。
それとは逆にアフターセックスが適当でそっけない場合には大事にされていないと感じしていまいます。
せっかく色々気を使って女性が満足出来るようにセックスを頑張ったのに、その盛り上がった気持ちが冷めてしまい、付き合いが終わってしまう可能性もあります。
そんなアフターセックスで女性をがっかりさせてしまうNG行動があります。
行為が終わって間をあけずに他の事をし始めるのはどれもNGです。
例えば服を着る、タバコを吸う、テレビをつける、携帯を触る、すぐ寝るなどは女性にとって興ざめの対象です。
せっかく甘い余韻を浸りたいのに、急にぶったぎられる感じがしてしまうものです。
男性はセックスのあとは体力を多くつかっていますし、賢者タイムと呼ばれている性欲が急激にひいていく感覚もあるので、無意識のうちにこれらの行為を取ってしまいがちです。
それでは女性の気持ちを冷めさせてしまうことになりかねないので、女性はセックスが終わった後にも甘い余韻に浸りたいということを意識してアフターセックスをするようにしましょう。
まとめ

セックス中の男性の行動によって女性の気持ちが冷めてしまうポイントは多くあります。
女性の気持ちが冷めてしまうと、セックスに持ち込むためにかかった労力や努力が全て無駄になってしまいます。
気持ちいいセックスを楽しむためには、女性の気持ち冷めるNG行動をしないように気を付けることが大事です。
過剰な言葉責めをされると女性は気分が萎えてしまったり、不愉快に感じてしまったりするので、言葉責めをする際には気を付けましょう。
また、セックスにおいて愛撫は気持ちよくなるためには重要なテクニックなのでこれが適当だったりすると気持ち良くなれなかったり、寂しく感じて萎えてしまいます。
適当な愛撫にならないように丁寧に行うように気を付けましょう。
そしてセックスの際には必ずコンドームをつけるのも大事です。
夫婦間で子どもを授かりたい場合以外は生でするべきではありません、安全日や外だししたからといって妊娠する可能性はゼロではないからです。
したがって生でのセックスを強要されると女性は大事にされていないと感じて気持ちが冷めてしまいます。
最後に女性がセックスの後に甘い余韻に浸れるようにアフターセックスを丁寧に行うことも忘れてはいけません。
終わってすぐそっけない態度をとらないように注意しましょう。
このあたりに気を付けていれば女性のエッチな気持ちが冷める可能性は低くなるので、気持ちいい満足度の高いセックスを堪能することができます。